新生公立鳥取環境大学のシンボルマーク及びキャッチフレーズの一次審査結果(平成23年9月6日)

新生公立鳥取環境大学のシンボルマーク及びキャッチフレーズの一次審査結果(平成23年9月6日)

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鳥取県、鳥取市及び鳥取環境大学は、平成24年4月の公立化に向けて、新しく生まれ変わる新生公立鳥取環境大学のイメージアップを図るシンボルマーク及びキャッチフレーズを募集したところ、県内外から応募をいただきました。
このたび、二次審査に進むシンボルマークとキャッチフレーズのそれぞれ5作品を決める一次審査を実施しました。

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1 一次審査の結果

  • 日時 平成23年9月6日(火)午後1時~午後3時
  • 場所 鳥取市役所駅南庁舎 地下1階 第5会議室
  • 選定方法 6人の審査員により各部門で審査を行い、各部門から優秀作品5作品を選定

〔審査員〕

区  分 職  名 氏  名
鳥取環境大学 学長 古澤 巖
鳥取環境大学 建築・環境デザイン学科長 十倉 毅
鳥取県 関西本部長 米田 裕子
鳥取市 中央図書館長 西尾 肇
外部有識者 (株)三創グリーン取締役 池本 百代
外部有識者 皆生温泉菊乃家若女将 柴野 寛子

シンボルマーク部門
作品 作品の説明 審査員講評
シンボル審査1 「一人一人が今起きている社会問題に意識を持ち、身の周りの環境を良くして行くことが、世界を良くして行く事に繋がる」この考えを形にして表現。下部のブラウンは鳥取の象徴である砂丘をイメージし「地域性」を表現。上部の一枚葉には、葉脈の「繋がり」合いを人と人、地域と地域、国と国との繋がり合いに例え、それぞれが繋がり合えば美しい緑となるという意味を込めています。この「地域性」を守るため「繋がり」を国境を越え広げていけば、一つの美しい地球となるよう表現。
  • 地球、大地、緑地を比較的単純にイメージすることができる。
  • マークとしてすっきりしており、砂丘と葉の組合せも深い意味を感じさせる。
  • 緑と土は大地のイメージであり、開拓ともつながる。
シンボル審査2 「鳥」のイメージからオレンジの鳥の羽と、環境のイメージからグリーンの若葉を組み合わせ、青い綺麗な地球に戻す学問と人材を鳥取県から世界に羽ばたくさまをシンボライズした。オレンジは「学生の熱意」、グリーンは「学問への探求心」、ブルーは「理想の地球の姿」を意図。
  • 「鳥の羽」と「若葉」が「青い地球」を支え、全体としてイメージアップしやすい。
  • 地球規模でのアピールが可能。
  • 青い地球とそれを優しく育んでいく羽は母の手の様でもあり、理想の環境を未来へ繋げていくイメージ。
  • 翼が鳥取の鳥をイメージしやすい。
シンボルマーク 中央の緑色の造形は、(1)校名の頭文字の「T」、(2)環境のシンボルである植物の芽吹き、(3)両手を広げて大きく伸びようとする人の姿、(4)「鳥取」を印象づける羽ばたく鳥、の4つの意味を持つ。背景の地球と重なることで、地球の自然環境や共生のための学術研究を表すとともに、グローバルに伸びゆく人材の姿を表現。
  • 今後「環境」は国際的視野が基本であるため、世界的に通用するマークである。
  • モノクロ印刷を多用する場合を考えると、色よりむしろ造形に意味を持たせていることがいい。
シンボル審査3 シンプルすぎるほどシンプルなのですが、逆に一目見れば鳥取環境大学だとわかるようなインパクトのあるロゴを作成。新しい鳥取環境大学をイメージするのに分かりやすく、さわやかなグリーンを使用。
  • 単純がよい。また、四つ葉のイメージ(幸運が訪れる等)がよい。
  • さわやかなイメージが感じられる。
  • 幸福のイメージである四つ葉のクローバーは、若い人でもイメージできやすい。
シンボル審査4 鳥取環境大学の頭文字「と」をモチーフに鳥に(グリーンの円と共に)、地球と若葉で環境に、「地域を担い、世界に羽ばたく人材の育成」という大学設置の目的からイメージして表現。
  • 青と緑の組合せがうまくマッチしている。
  • 形が単純化されてわかりやすい。
  • インパクトがあり、「鳥」と「エコ」をイメージしやすく、親しみの持てるマーク。

キャッチフレーズ部門
作品 作品の説明 審査員講評
地域を担い 世界に羽ばたく
人・夢・未来
新生鳥取環境大学の学びは鳥取県内の環境に恵まれたフィールドを舞台に地域の自然環境や人と人とのつながりを大切にするローカルな視点を持ちながら、自然環境と人間の経済活動とのバランスを考えた持続的社会の構築を目指す。学部学科が改編され、これからの日本や世界が進むべき方向をグローバルに考えることが出来、学んだ知識で地域を担い、さらに世界に羽ばたく人材を育成していく。作品は新たな使命と膨らむ夢を持って未来へと前進していく大学を表現。
  • 地域貢献を基本にする気持ちが嬉しい。
  • 「人・夢・未来」という言葉に一般へのアピール性が感じられる。
  • 「羽ばたく」というキーワードに、「地域」と「世界」と対照的なワードが含まれており、グローバルなイメージが伝わりやすい。
羽ばたこう
輝く地球の未来へ向かって
産業革命以降、二酸化炭素の大量排出に伴い急激に地球環境は悪化し、温暖化が進行しこの流れはすぐには誰も止められない状況にある。しかしながら今後100年、200年の長いスパンで次世代、その次世代へとグローバルな観点から地球環境を正常に近づける必要があると思われるが、環境大学のキャンパスで学ぶ学生たちはまさにこの役目を担っているといっても過言ではない。
  • 大きな気概が表現されている。
  • 大学の目指す方向が具体的に的確にイメージできる。
  • 「羽ばたこう」という言葉とシンプルな表現がいい。
環境を 守り育てる 希望の芽 環境を守り育てることは人と自然環境ばかりでなく、人と人とを結びつける大きな要素でもある。そしてこの環境にかかわる人材の育成は、未来に花開く希望の芽を育てること。この目的のために新たに生まれ変わった鳥取環境大学は、環境で地域の活性化を進めるとともに、多くの人材を輩出して停滞している日本の環境行政に斬新で爽やかな風を吹き込むものだと信じ、このことをキャッチフレーズで表現。
  • 大震災(3.11)以降人々の気持ちは大きく変化している。希望という言葉も夢が持てる。
豊かな創造で、
人と自然と世界をむすぶ。
人と人、人と自然、地域と世界をむすぶ大学の理念をアピール。「豊かな創造」というフレーズで、漲る情熱と英知で新たな未来を拓く大学を表現。
  • 公立化する鳥取環境大学の理念に近い。
  • 「豊かな創造」のフレーズがよい。
  • 人と自然、共生の大学のイメージに合致。
鳥取で、つながる。
世界を、つなげる。
鳥取という土地の中で得ることができる、人、地域の歴史、価値観等のつながりをいかしながら、鳥取から日本、そして世界へとつながりを持ち、その世界をつなげていく学びを提供することをイメージし、このキャッチコピーを作成。「鳥取」という地名を使用することで、世界と地方から大きく羽ばたいていくイメージを持ってもらう工夫をした、「つなぐ」という人間誰しもが持つ、コミュニケーションの中から、鳥取、世界を知るという表現を心掛けた。
  • 個々の気持ちが世界につながる気持ちが表現され良い。
  • 「鳥取」と「世界」のフレーズが大学の今後を示している。
  • 言葉遊びの楽しさと大学の目的がマッチしている。

※入賞作品ダウンロードはこちらから(PDF:215KB)

<参考> 応募の状況
  • シンボルマーク部門    95作品(応募者65名、うち県内15名、県外50名)
  • キャッチフレーズ部門  208作品(応募者118名、うち県内13名、県外105名)
    (参考)募集期間 7月1日(金)~8月22日(月)

2 今後の予定等

  • 入賞作品は、商標調査を実施したのちに、二次審査を行います。
  • 二次審査は、一次審査で選定された10作品の中から県内高校生等による投票でそれぞれの部門で最優秀作品を選定します。
  • 最優秀賞及び優秀賞の結果は、11月19日に開催予定の「新生公立鳥取環境大学公立化シンポジウム」において発表の予定です。
  • 最優秀作品は、鳥取県、鳥取市及び鳥取環境大学が発行するポスター、パンフレット等に使用し、鳥取環境大学のイメージアップを図るために広く活用します。
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