【環大スタディ】環スタレポートvol.2

このページをプリントする
学生スタッフからのメッセージ

私は、「環大スタディ」に参加したことで、自分が思い描く理想の教員像に近づけたと思います。環スタには、学習の場を求めてやってきて、自分でどんどんと問題を解いていく生徒、大学受験に向けて予備校に通う傍ら、難問を解くアドバイスをもらいに来る生徒がいる一方で、勉強が苦手で学校の宿題もあまりできていない状況でも、ここには笑顔で毎週参加する生徒、さらには、登校はしているものの友だち関係がうまくいかず教室に入れないで過ごしている生徒と、様々な子どもたちが通っています。このように多様な生徒たちに学習支援を行うことで、学習指導力はもちろんのこと、生徒と信頼関係を築く力の向上など、教える立場である自分の学びにもなりました。私の理想の教員像は「確かな学習指導力を持ち、生徒と信頼関係を築ける教員」なので、夢に近づく第一歩になりました。現在はやりがいもあり、生徒と触れ合う時間もあり、楽しく取り組んでいます。

(環境学部2013年度生 菅木 啓介)

昨年の冬にカンスタが始まり、あっという間に1年が経ちました。参加し始めた頃は、緊張した顔つきだった子ども達も今では自分から話をしてくれるようになり、にこやかな顔になったなと変化を感じています。私自身、カンスタに通っている子ども達と関わることで心が癒され、元気をもらっています。ここでは、宿題をやりに来ている、受験や試験に備えて勉強をしている、話がしたいために来ているなど、それぞれ違う目的を持った子ども達が集まってきます。そのため、みっちり勉強をする時もあれば、今週のできごとなどの話をじっくり聞く時もあり、それぞれのペースや目的に合わせて進めています。私は、このカンスタが温かい場所になるようにと考えて参加してきましたが、子どもたちの笑顔を見ることが嬉しく、やりがいに感じています。これからも、カンスタの時間を楽しんでもらえるようやっていきたいと思っています。

(環境学部2013年度生 音田里穂子)

「中学生・高校生と交流できる」という思いから環大スタディに参加しました。教員をめざして少しでも子どもたちと接したいと思ったからです。環大スタディに参加して「一緒に学ぶ」ことの大切さを感じてきました。生徒のペースに合わせて一緒に考えながら進めることで、生徒がどこで躓いているのかを確認でき的確に指導できたことで、生徒自身も理解が深まったと思います。いつもはケアレスミスが多い生徒も、例えば「○が多いほうが勝ち」というやり方などで一緒に問題を解くと集中して全問正解してくれたので驚いたこともありました。教える側は生徒をしっかり理解し、それぞれの生徒に合った指導方法を考える必要性を学んできました。また、不安だった私の解説に「やっとわかった!わかりやすかった!」と言ってくれた生徒もいて、自分に自信を持つことができました。環大スタディは中高生だけでなく大学生の私にとっても勉強できる有意義な場所でした。

(環境学部2013年度生 根本 聡子)

私は、カンスタの活動を通してたくさんのことを学ぶことができました。その中でも、特に子どもたちがどうすれば学ぶ楽しさを感じてくれるのか少し分かったような気がします。カンスタには、学校には行っているものの教室に入れなかったり、学習が遅れたりしている子も来ています。初めての生徒に対しては距離感を大切にして、慣れてきたら徐々に勉強に向かえるように、私の経験などを話したり、学習内容にかかわるちょっとした雑学や冗談を交えたりして関係づくりを心がけました。そうすると生徒自身から話しかけてくれることが多くなり、楽しい雰囲気の中で勉強を行うことができました。また、私はこの取組が始まってしばらくしてから遅れて参加しましたが、カンスタのみんなは温かく受け入れてくれ積極的に話しかけてくれました。このような環境で勉強を教える経験ができたことを私は幸せに思っています。

(環境学部2013年生 松林 将大)

Copyright © 2012 Tottori University Of Environmental Studies, All Rights Reserved.