2012年度から2015年度入学生

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学部基礎科目

経営基礎 <シラバス PDF:1.1 MB>
この授業は「教養としての経営入門」であると同時に、経営の専門科目を履修するためのガイド科目です。
・授業計画の5-13回はある物語を縦糸に進みます。物語は平易ですが、そこに出てくるポイントを多少理論的に掘り下げていきます。
会計基礎 <シラバス PDF:1.7 MB>
会計学の全分野についての初歩的な知識を習得することを目的として学習を進める。それゆえ,本講義では,簿記,財務会計,経営分析,監査,管理会計,公益法人および自治体の会計について概観する。
情報処理概論 <シラバス PDF:1 MB>
当初科学技術用途から始まったコンピュータおよびネットワーク(ICT)の活用も,現代では,経営,物流などにいたる社会の全側面での展開が必須となっている.この講義では,情報の加工とは何か,コンピュータで情報を扱うことのセンスを培う.二進法などのデジタル情報表現方式から説き起こし,コンピュータの構造と動作原理,情報処理の各種手法(アルゴリズム),情報量と計算量,コンピュータネットワークの基礎概念などを取り扱う.
経営数学基礎 <シラバス PDF:1.8 MB>
講義を2つの期間に分け、それぞれの目標に必要な微分積分学の計算能力を身につけることを目指す。第1期はミクロ経済学における限界解析の理解を目標とし、そのための関数および微分計算を学ぶ。第2期は人口増加の仕方を表現するマルサスの成長モデルやロジスティック方程式の理解を目標とし、そのための積分の計算を学ぶ。この講義では数多くの問題を解き、数学に慣れ親しむ機会を持つ。学習活動を通して、自立的に行う力を養うことを目指す。
経営統計入門 <シラバス PDF:1.1 MB>
世の中には多くのデータがあふれている。われわれは、データからどのような知見を引き出すことが出すことができるのだろう。まずはそのまま眺めるという作業が考えられる。しかし、それだけではデータの特徴をつかむことはむずかしい。データから有益な情報を引き出すためには、適切な道具があるとよい。それが統計学である。本講義では統計学が提供する道具のうち、基本的なものを中心として解説をおこなう。
簿記Ⅰ(基礎知識) <シラバス PDF:1.8 MB>
簿記Ⅱでは、簿記Ⅰで学習しなかった個別取引を学びます。その都度、関連する会計理論と税法理論を講義します。
授業は講義中心に行いますが、授業内容に即した宿題・課題を出し、それらを通して 解を深めていきます。
簿記Ⅱ(個別取引処理)<シラバス PDF:1 MB>
人間社会システムはモノやエネルギーの代謝を基盤として成立している。産業革命以降の近代化は、この代謝を著しくゆがめ「地球環境システム」に回復不可能な重大事態を迎えつつある。地球環境システムと持続共存する工学的手法や「グリーンIT」(地球に優しいIT)の開発・構築が求められている。本授業では、製品およびサービスのライフサイクルで誘発される環境負荷を定量化するライフサイクルアセスメント(LCA)、環境保護面から見たインターネットの効用などを学んで、システム分析・評価能力の向上を図る。
マクロ経済学入門 <シラバス PDF:1.8 MB>
景気が良いとか悪いとかしばしば話題にされますが、景気のような経済全体の動向はどのように決まっているのでしょうか。マクロ経済学では経済全体でのバランスがどのように成り立っているのか、また、そのバランスが崩れたときにどのような問題が発生し、政府がどのような役割を果たすことができるのか学びます。
ミクロ経済学入門<シラバス PDF:1.2 MB>
ミクロ経済学でまなぶことは、おおざっぱにいえば次の2点である。
1. 市場の中に存在する個々の消費者や生産者が合理的に行動をするなら、どのように消費をおこい、生産をするかを考え、需要曲線と供給曲線を導くこと。
2. 市場経済が合理的な消費者や生産者で構成され、完全競争であったとしたら、世の中の資源配分が最適になっているという理論的帰結。
以上のメッセージを 1.需要曲線と供給曲線をもちいた部分均衡分析、2.生産者行動の分析(供給曲線の導出)、3.消費者行動の分析(需要曲線の導出)、4.不完全競争についての分析、5.市場メカニズムについての分析を通じて学習する。
金融入門 <シラバス PDF:1.9 MB>
この講義では、金融論に関する基本知識を説明します。金融システムは現代の経済システムにおいて極めて重要な役割をはたしています。また経済のグローバリゼーション化の急速な進展、金融技術の飛躍的発展等により現代経済のもっともエクサイテングな分野のひとつです。講義では受講生の皆さんが、ともすればとっつきにくい(と思ってしまう)金融の世界にスムーズに入れるよう、金融の知識、考え方を、教科書に即して分かりやすく講義してゆきます。また可能なかぎり現実の金融現象と対応させてゆきます。
国際関係入門 <シラバス PDF:1.2 MB>
地球大の国際関係は、現代においては最大の人間社会であり、そのあり方が直接的に、より小さな社会や個人、さらには地球環境にまで影響を及ぼすようになってきている。本講義では、国際関係の理論(国際理論)、前近代と近代以降の国際関係(20世紀後半以降のグローバル市民社会も含む)の形成と変化の経緯(国際関係史)について学び、最終的にはそのあり方と環境問題の関係にも切り込んでいく。
日本経済論 <シラバス PDF:1.9 MB>
近代日本の経済的発展を可能にした「日本型経済システム」は転換期にあります。少子高齢化に代表される人口動態の変化は国内の生産・消費構造の前提を大きく揺るがし、国際的にはキャッチアップ型の経済発展が行き詰まる一方で新興国のめざましい発展による相対的な地位の低下と経済のグローバル化への対応が迫られています。日本経済の姿や特性について論ずるとともに、現代の日本経済が直面する課題とそれに対応すべく近年生じた変化について採り上げます。
環境経済学 <シラバス PDF:1.1 MB>
環境問題の多くは、人間の経済的な行為に起因します。このため、環境問題を解決するためには経済的な活動を制御するアプローチが有効となります。人間の活動が環境に及ぼす影響を経済のメカニズムとの関わりから捉え、効果的な環境政策のあり方を考えます。また、多様な環境政策の手法の中で、近年その比重を増している経済的手法による環境政策について、その特性や意義を論じます。

企業経営プログラム科目

経営原論 <シラバス PDF:1.6 MB>
企業経営の制度としての株式会社をどのように考えるか、また、その運営がどのようになされているか、現在の企業体制がどのような構造を持っているのか、企業間の連携がいかになされているかなど、企業についての基本的知識を論じていくが、現在のようになった歴史的経緯についても論じる。
マーケティングⅠ(基礎理論) <シラバス PDF:1.9 MB>
マーケティングは19世紀後半から末にかけてアメリカにて生まれ,その学問領域が確立されたのは20世紀最初であると言われています。そのマーケティングが日本に導入されたのは,第2次世界大戦後であり,高度経済成長期,バブル期などの社会経済面と密接にかかわり合い,実務面においても,理論面においても成長を続けていると言えます。この授業では,様々な事例や理論を通じ,マーケティングとは一体どのようなものかについて学んでいきます。
マーケティングⅡ(事例研究) <シラバス PDF:1.9 MB>
マーケティングI、マーケティングIIの延長。主にブランド論を用いて、実際の山陰の地域あるいは山陰に関わる商品、サービスを対象としたブランドを構築する手順をシミュレーションする。その過程を通して、ブランド論の地域への応用を実践的に学ぶ。
商品開発 <シラバス PDF:1 MB>
マーケティングI、マーケティングIIの延長。商品開発のシミュレーションを通し、商品開発に関わる理論、その応用を実践的に学ぶ。ここでその理論とは次:戦略目標設定、環境・資源分析、STP、アイデア開発、コンセプト(incl. 3W, PoD/PoP)開発、デザイン、顧客定性調査、顧客定量調査。
データ・マイニング <シラバス PDF:1.6 MB>
大量のデータを解析することで非自明な知識を発見する技法がデータマイニングである。この講義ではビジネスデータを対象にしたデータマイニングを取り扱う。動向・要因・検証などの多面的なデータ解析・活用手法を学習する。データベース等を用いたオンライン分析処理(OLAP)を学ぶとともに,データマイニング演習を行う。
経営戦略論 <シラバス PDF:1.4 MB>
企業活動は短期的な活動だけで実施することは難しく、中長期的な方向性を考える必要がある。経営戦略とは、企業自らが長期的な目標に向けてどのように進むかの構想を意味する。本講義では経営戦略の分析手法や枠組みについて学ぶ。具体の企業事例の現状分析を通して、経営戦略についての様々な見方を養うことを目的とする。
経営組織論 <シラバス PDF:1.9 MB>
組織という社会現象を説明する概念を提示すると共に、しごとの枠組を考えていく。人間の労働は、狩猟採集の段階から始まっているが、それがどのような構造であるかについての議論を文化人類学と連動しながら進めていく。さらに組織行動論の知見が情報技術の発達を十分に反映していない状況での理論化の状況を論じる。
技術経営概論 <シラバス PDF:1.3 KB>
経済活動や企業間競争のグローバリゼーションが急速に進展し、本質的な市場ニーズを正確に把握し、それに対応した技術革新を他に先んじて達成することが、企業の重要な課題と なってきた。このような状況の下で、経営者を志す者は、「技術」を①企業経営の視点で捉え、②企画管理の具体策を立て、③求められる資源・資産を善用・発展させうる能力が必須要件となってきた。本科目では、多数の事例を引いて「技術と経営」編で、企業経営の視点に立った技術戦略・経営戦略の策定、とくに両戦略をいかに整合させるかの基本を、そして「戦略を具現化する研究・技術開発マネジメント」編では、技術戦略を具体的な実行計画にどう落とし込むか、実践的なテーマ企画・評価、計画立案に関するマネジメントおよび研究・技術開発の成果を活用し事業化しているかを学習する。そして、最後の「技術経営推進の知的財産・人・組織」編では、技術経営を遂行するうえで求められる知的財産と人・組織運営に関するマネジメントについて、その基本的な考え方を学習する。
授業内容は企業で生起した実際事例を多く取り上げ、講義中心に行う。
生産情報システム論 <シラバス PDF:2 MB>
ものづくりやサービスの提供において、情報システムが果たす役割は極めて大きい。この科目では、生産を支える情報システムについて、要素から全体にいたるまで総合的に学ぶ。まず、生産情報システムの概念を学ぶ。そのために、生産とは何か、生産性とは何かを議論する。次に、生産情報システムのコアとなる要素を順次学習する。具体的には、生産プロセス、生産計画、資材所要量計画、JIT生産方式、在庫、在庫管理、発注方式、コストマネジメント、自動生産システムについて学ぶ。最後に、21世紀の生産方式とそのための情報システムについて考える。
環境経営 <シラバス PDF:1.4 MB>
わが国では、企業経営のあらゆる側面に環境への配慮を織り込む「環境経営」が90年代後半から普及し、企業現場で環境問題と経済の両立を目指す様々な取り組みが進められている。また、環境経営は社会事項を加味してCSR経営へと展開され、そこではサステナビリティ報告書やCSR経営のマネジメント等が展開されている。本講義では、環境経営やCSR経営の企業実務における多様な動向を講義する。
事業創造論 <シラバス PDF:2.1 MB>
この授業では1-4回の総論のあと、次の点を重視して進めます。
◆事例研究での受講生の意見表明、受講生と教員の議論を重視します。従って事例は2週間前に配布するので、事前に読み込み内容を把握して授業に臨んで下さい。
経営・ビジネス特論「共生経営論」 <シラバス PDF:930 KB>
共生という概念を社会現象に当てはめることの意味を考える。さらに、それが企業に対して用いられることを説明し、なぜ企業が共生という視点を導入しなければならないかについて議論を進める。複数主体から構成されるわれわれの社会で、自己の利益追求が社会全体の発展につながるという経済学の議論が妥当であるかを検討する。
ビジネスプラン演習 <シラバス PDF:2.2 MB>
◇事業計画作成の意義の理解:計画を検討することにより、プラン作成者の考えを深め、 実現可能性等を具体的に吟味する。
◇事業計画(ビジネスプラン)の基本枠組の理解
◇受講生による事業計画の策定:事業アイデイアを発掘し、具体化のための情報を集め、議論等を経て論理的に組み立てる。
プロジェクト・マネジメントⅠ(基礎理解) <シラバス PDF:1.2 MB>
PMBOKをベースとしたプロジェクト・マネジメントの理論を中心に学ぶとともに、事例を用いた演習を通じて、理解を深める。
プロジェクト・マネジメントⅡ(課題解決) <シラバス PDF:2 MB>
プロジェクト・マネジメントⅠで学んだ理論をベースとして、実際にプロジェクトを通じて、プロジェクトチームでの問題解決およびマネジメント能力の向上を目指す。
財務マネジメントⅠ(基礎) <シラバス PDF:1.1 MB>
ファイナンスの基本的な考え方や基礎知識を身につけ、大学で学ぶファイナンス、金融および会計関連科目の体系的理解に役立てる。
授業は教科書を使用した講義形式で、授業での説明は板書やスライドおよびプリントを用いる。また、電卓(関数電卓)を利用して簡単な計算問題を解く。
財務マネジメントⅡ(応用) <シラバス PDF:1.9 MB>
企業経営における資本の調達と運用を、「キャッシュフロー」、「時間」、「リスク」の概念を中心にして考察する。また、財務管理に関する最近の動向を理解する。
授業は講義形式で行い、授業での説明は板書とプリントを用いる。また、電卓(関数電卓)を利用して簡単な財務計算を行う。
経営分析 <シラバス PDF:815 KB>
1.企業が開示する情報に基づき企業経営の実態を知る。
2.ケーススタディ:企業の将来性について評価・分析する。
3.イノベーション(技術革新と経営の新機軸について考える。
証券投資概論 <シラバス PDF:1.5 MB>
この講義は、様々な金融資産への投資を行う際に必要な基礎的な知識の習得を目的としています。金融市場論では、様々な金融資産の歴史的発展、現状、課題等を説明しますが、本講義では、金融資産に関する理論的側面の説明をします。ただし、数式による展開は用いず、数値例により説明してゆきます。
財務会計 <シラバス PDF:1.1 MB>
財務会計の役割と機能を紹介し、企業の活動に応じた財務会計の処理、財務諸表の作成と分析を講義する。
管理会計 <シラバス PDF:1.8 MB>
管理会計はマネジメント・コントロール,さらには戦略的コスト・マネジメントのための会計を研究の対象としている。本講義では,マネジメント・コントロールのための直接原価計算や予算管理だけでなく,戦略的コスト・マネジメントのための原価企画やバランスト・スコアカードについても学習する。
監査論 <シラバス PDF:1.1 MB>
お金にまつわる不正事件は、ときに経営を大きく揺るがします。監査論を勉強することは、社会正義を身に着けることであり、同時に人間の性(さが)を学ぶことです。過去の不正事件から、その背景にあるものや、そこから人々が何を学んできたのか、社会人として身につけておくべき倫理観や判断基準について監査論を通じて学びます。
この講義では、経営における監査の役割を中心に学習を進めます。不正発見の方法や原因追及、内部統制についての話は、経営に携わる人にとって有用な知識となります。こうした事柄について、できるだけ豊富な事例を基に理解を深めていくことを目指します。
原価計算論 <シラバス PDF:1.9 MB>
原価計算は,企業内部における資源の有効かつ効率的な利用のために必要となる。その必要性は,企業間の競争が激化すればするほど増してゆく。先のような状況が生じた19世紀の中頃のイギリスで原価計算は生成した。他方,工業簿記は製造業における諸活動を的確に把握するための会計であり,商業簿記と同様に複式簿記によって記録・計算される。また,その特色は,商業簿記に見る外部活動と共に製造業の内部活動をも記録・計算することにある。この内部活動を正確に記録・計算するには,内部活動を記録・計算するための勘定を設けて,これに原価計算によって算出された内部活動の数値を記録する必要がある。それゆえ,原価計算と工業簿記は切っても切れない関係にある。それゆえ,本講義では,原価計算のみならず,工業簿記についての学習も進める。
税務会計Ⅰ(税額計算基礎) <シラバス PDF:917 KB>
個人に関わる税金である所得税の構造から税額計算までの基礎的な概念を説明します。
実際の所得税の確定申告書をイメージしながらの講義の組立となっています。
税務会計Ⅱ(個別税務処理) <シラバス PDF:1.5 MB>
税務会計Ⅰの講義の流れをもとに、各項目の身近な事例や実際の判例から所得税法の解釈を深めます。各講義の前半において判例を理解するための予備知識の学習と税務会計Ⅰの復習をし、後半において実際の判例を用いて学習します。
ファイナンシャル・プランニングⅠ(基礎) <シラバス PDF:763 KB>
ファイナンスに関する総合的かつ長期的な視点でのプランニング策定。その方法と考え方を身につける。
ファイナンシャル・プランニングⅡ(実務) <シラバス PDF:1.2 MB>
ファイナンシャル・プランニングの手法を使い、お金に関する中立的なアドバイスができるようになる。ケーススタディではロールプレイング形式で発表や討議も行う。
金融市場論 <シラバス PDF:1.1 MB>
金融市場とはその名の通り資金のやり取りをする市場ですが、現代社会においてもっとも激しい変貌を遂げているエキサイテイングな市場の一つです。2008年に起こり世界中を震撼させたサブ・プライム危機を、金融市場の変化の分析なくして理解することは不可能でしょう。この講義では、現代社会にとって極めて重要な意味を持つ、様々な金融市場を理解するために必要な基礎知識を習得していただくことを目的としています。講義の中では、リアル・タイムの金融事象とできるかぎり対応させることによって、興味深い内容にしたいと思っています。
財産権と法 <シラバス PDF:1.7 MB>
前半は私法学習のスタートに当たる民法総則編のうち、権利の主体、客体、法律行為、代理、時効などの基本項目を取り上げ、後半では人と財産とのルールを定めた物権・担保物権編の基本的な項目について学習する。
契約と法 <シラバス PDF:1 MB>
民法の債権編は人と人との権利関係に関する基本的なルールを定めている。ここでは、ビジネスの場をはじめ社会のあらゆる場面にかかわる重要な法手段となる債権法と不法行為の規定について学習する。
企業と法(知的財産権・会社法基礎等) <シラバス PDF:1.7 MB>
組織とビジネスの場を念頭に、企業に関連する法領域の基礎について横断的に学ぶ。民法のような基本法の他に商法、会社法など特別法が設けられている理由やその役割を理解することをはじめ、経営や取引を安全、円滑、迅速に行うための諸制度について学習する。

地域経営プログラム科目

地域経営論 <シラバス PDF:1.1 MB>
地域産業・中心市街地の空洞化や、消滅自治体論、限界集落などの中山間地域問題と言った、わが国の地方、地域をめぐる現状や課題について学んだ上で、持続可能な地域経済社会構築に向けた地域経営や地方創生のあり方について、様々な視点から事例研究を交えながら考察します。
公共政策論 <シラバス PDF:1.7 MB>
現代の社会では政府の役割は極めて大きなものとなっています。経済全体の安定や、社会基盤の整備、社会保障や教育、環境保全、治安や安全保障など社会のあらゆる分野で適切な政策が望まれています。しかし、政府は万能ではなく、利用できる資源にも限りがあります。ある目的を実現するために他の目的を断念せざるを得ないことも起こります。この講義では、政府の役割や負担のあり方、政府の意志決定について学びます。
地域金融ビジネス <シラバス PDF:1 MB>
地域金融機関は、地域経済の発展を支える重要な機能を担ってきていることは疑う余地のないところですが、実際の業務内容については知られていない部分も多いと思われます。本講義では、地方銀行、信用金庫、行政機関等幅広い特別講師を招聘することによって地域金融ビジネスの多面的な理解を目指します
地域行政論 <シラバス PDF:1.8 MB>
地方自治の本旨を始めとする地方自治体経営の基本となる事項を学ぶ。同時に地域における行政と民間部門との協働(パートナーシップ)関係の構築に向けた政策の動向を理解する。また、地域住民組織等が果たすべき役割を学ぶ。その過程で、国や地方公共団体、NPO等で、関連する政策や取組を進めている方々の話を聴く機会を設ける。これらを踏まえ、地域経営の今後の在り方をめぐる議論についての理解を深める。
地域社会とビジネス <シラバス PDF:1 MB>
本講義では、多様な人々が生活する地域社会のあり様を理解するとともに、地域に存在する様々な資源を活用し地域課題の解決を試みている事例を学び、地域に密着した広義のビジネスのあり方を考える機会を設定する。
また本講義は、受講生によるビジネスプランの作成・報告などグループワーク、プレゼンテーションの機会を複数回設ける。
地域マーケティング <シラバス PDF:1.7 MB>
マーケティングⅠで学んだ各種基礎理論を用いて、実際の企業活動をケースとして取り上げ、分析、考察し、その特徴を明らかにする。その過程を通して、マーケティング関連基礎理論の実践的応用を学ぶ。
エコツーリズム論<シラバス PDF:1 MB>
本講義では,エコツーリズムの基本を解説し,エリアスタディ,外部講師による実践例を紹介します。さらに,環境の保全保護と利用,その持続性について考えるため,巡検「鳥取砂丘エコツアー」(講義時間外)とワークショップ「TUESエコツアーの開発」を行います。これらを通じて、エコツーリズムの基本的な考え方や実践的な手法を身につけることを本講義の目的とします。
観光と地域振興 <シラバス PDF:1.9 MB>
本講義では、まず、地域振興、地域活性化の定義、意義、類型について解説し、地域振興策として観光に注目が集まる理由や、その手法や動向を類型化して提示します。 次に、観光と地域振興に関して、様々な分野、手法から掘り下げていきます。そして、それぞれの分野、手法において観光振興による地域活性化に成果を示す、先進的な取り組みや山陰、鳥取県のケーススタディを交えながら、理解を深めていきます。
講義は、データに基づく分析や映像を活用し、受講生が理解しやすい様に進めます。
農業経営概論 <シラバス PDF:1.3 MB>
自由貿易協定(FTA)や経済連携協定(EPA)がすすむなか、日本の農業の構造改革は焦眉の急となっている。本授業では、「農業経営と地域農業」「農業の経営革新と組織革新」「農業担い手の制度と政策」といった、農業経営をめぐる基本的なテーマについて講述し、日本農業の担い手像と担い手政策の方向について考察する。
フードシステム論 <シラバス PDF:2 MB>
日本の食生活は高級化・多様化・簡便化の方向へと向かい、一部で健康安全志向への動きがあるものの、ますます外部化の様相を強めている。本授業では、農漁業と食品産業(食品工業、食品流通業、飲食業)からなる食料産業を対象に、より豊かな食料消費を実現するための食料産業のシステムについて、経済学的な立場から考察する。
地域とアグリビジネス <シラバス PDF:1.2 MB>
近年、6次産業化法等のもと、農村地域で活動する農業者と食品産業事業者が連携して、当該地域の固有で価値ある資源を活用・循環しつつ情報や戦略の共有化を図り、地域を支える食料産業を創出する取組みが試みられている。本授業では、地域とアグリビジネスに関するこのような動向について、経営経済学的な立場から考察する。
コミュニティ・ビジネス演習 <シラバス PDF:1.9 MB>
コミュニティ・ビジネスの理解を深めるため、鳥取県内の特定のフィールドにおけるコミュニティ・ビジネスとそれを支える社会的地理的条件について、ヒアリング等の現地調査を行い、得られた結果を用いてワークショップを行う。

国際経営プログラム科目

比較経営 <シラバス PDF:1.1 MB>
国際経営と比較経営は異なる。国際経営はある特定の経営様式を、それが生まれた社会以外に移植しようとする議論であるが、比較経営はそれぞれの社会において発生した経営の様式を比較しようとするものである。それぞれ固有の経営様式が成立するとは限らないが、先進国から制度受容されても運用では差異が生じている。近代化によって、それ以前の組織の様式や生産の様式が駆逐されたり、あるいは植民地化によって無理に宗主国の様式を強要されたりした場合は固有の様式は生まれないように見えるが実はかなりの差異がある。
アジア交易とビジネス取引 <シラバス PDF:2.5 MB>
(1) 国際ビジネスの中心である貿易に必要な実務を判り易い図解などを使用して学習します。
ここで学習する貿易は、経済学における政策や行政の観点から勉強する「経済学の貿易」ではなく、企業の立場から国際商取引としての輸出入の実務手続きや実践手法を勉強する「商業学の貿易」です。貿易取引は売買当事者間で締結される国際売買契約の交渉、締結、履行から構成されます。その貿易取引の遂行の過程に焦点を当てながら学習します。貿易取引の仕組みや手続き及び必要とされる貿易関係書類等について理解し、考察し、実務の取得を目標とします。
(2) アジア諸国と取引する場合の基本をいくつかの国との具体的ビジネス事例などを示しながら理解を深めていきます。
(3) 中国・四国の企業がアジア地域で事業展開し、また当該地域の企業と取引関係を形成するには、どんな知恵と戦略が求められるか等も考えていきます。
インターネットの使用ができる教室にて、講師のWEBサイトにあるテキスト及び演習問題をダウンロードしながら、進めていきます(従って市販のテキストや参考書は使用しません)。インターネットを活用して、様々な情報収集や調査も行います。毎回の授業ごとに与えた演習課題をパソコンなどで作成し提出して実施する場合もあります。授業の最終回には、その期に学習したことの総まとめとしてテストをします。テストの範囲は毎回の授業ごとに与えた演習課題が中心となります。
北東アジアの産業企業研究Ⅰ <シラバス PDF:864 KB>
北東アジア地域(日本、中国、韓国、極東ロシア等)の経済発展の過程では、種々の産業・企業が、次々と、重要な役割を果たしてきた。本講義では、そのような産業・企業の経済活動について、これまでの展開過程、現状、問題点、今後の見通し等々を、具体的に学ぶ。なお、「Ⅰ」では、日本に焦点を絞る。
北東アジアの産業企業研究Ⅱ <シラバス PDF:1.3 MB>
北東アジア地域(日本、中国、韓国、極東ロシア等)の経済発展の過程では、種々の産業・企業が、次々と、重要な役割を果たしてきた。本講義では、そのような産業・企業の経済活動について、これまでの展開過程、現状、問題点、今後の見通し等々を、具体的に学ぶ。
国際経済学 <シラバス PDF:1 MB>
ミクロ・マクロ経済学を基礎に、国際経済学に関連する理論知識を身につけ、世界経済における日本の位置づけと国際的な経済交流の実態について解説する。
環日本海経済論 <シラバス PDF:1.6 MB>
環日本海における経済発展の形態とその全貌を把握し、産業・技術の国際展開と多国籍企業の行動との関係を解説する。
アジアの経済開発 <シラバス PDF:942 KB>
アジアの経済発展を日本、NIEs、ASEAN4、中国という段階別で分けて概観し、それぞれの特徴、成長要因と課題を説明する。
国際協力論 <シラバス PDF:1.9 MB>
「国際環境協力――日本の公害被害現場および対中環境協力の事例から学ぶ」と題し、公害被害現場やそのネットワーキングに力を入れてきた各地の国際協力、および、主に中国への環境協力の事例を通して、新たな国際(環境)協力論を模索する。
国際環境政策 <シラバス PDF:1.2 MB>
地球環境問題を解決するためには、国際社会の一致した対応が必要である。しかし、国際社会は対応以前に認識すら一致させるのが難しい。それはなぜか? 「地球環境問題」という課題設定から国際社会の特質、他の問題との関係まで、多角的に検討する
アジアの経済と社会 <シラバス PDF:2.1 MB>
アジアに限らず、経済と社会が抱える問題が集約的に表れる分野の1つが環境である。この講義では地域は東アジア(中国、韓国、台湾、北朝鮮、日本)、分野は環境に限定しながら、その経済・社会のあり方との関係に着目していく。具体的には、中国で起きている環境問題の実態をはじめ、韓国、台湾、北朝鮮の環境問題、中国社会の環境問題に対する取り組み、日中間や国際社会で進む環境協力について解説する。
国際金融の実務 <シラバス PDF:1.1 MB>
グローバル化の進展に伴い、ヒト・モノだけでなくカネも世界を駆け巡るようになってきています。また、金融の自由化に伴い、個人のレベルでも外貨預金をしたり、外国の債券に投資をしたり等、国際金融も身近なものになってきています。この講義では、ダイナミックに展開する国際金融の世界を、身近な問題をとりあげながら、実務に即してわかりやすく解説していきます。
貿易実務英語 <シラバス PDF:2.3 MB>
国際ビジネスの中心である貿易に必要な英語を貿易取引の一連の流れに従ってわかりやすく簡潔で素直な英文を用い、実務に重点を置いて学習します。一般ビジネス英語、ビジネス・レター及びEmailの構成要素とその形式を踏まえた上で、貿易取引の基本的な英文を学習するとともに、輸出入において必要な英文ビジネス文書について、貿易取引の中でどういう役割を果たしているのかを理解しながら商業送り状、梱包明細書、信用状,船荷証券などの各種の英文文書類の基本的な内容や書き方について学習します。
インターネットの使用ができる教室にて、講師のWEBサイトにあるテキスト及び演習問題をダウンロードしながら、進めていきます(従って市販のテキストや参考書は使用しません)。インターネットを活用して、様々な情報収集や調査も行います。毎回の授業ごとに与えた演習課題をパソコンなどで作成し提出して実施する場合もあります。授業の最終回には、その期に学習したことの総まとめとしてテストをします。テストの範囲は毎回の授業ごとに与えた演習課題が中心となります。

経営情報プログラム科目

情報システム基礎 <シラバス PDF:1 MB>
コンピュータがどのような場面で役立つか、基礎的な情報システムの例を学修する。具体的にはコンビニエンスストア、銀行システム、携帯電話、コールセンター、食品のトレースシステムなどを予定している。その後、情報システムを構成する重要な要素であるコンピュータとインターネットの概念と関連した基礎的な事項を学修する。
経営のためのプログラミング演習Ⅰ(基礎) <シラバス PDF:1.6 MB>
コンピュータに対して、その動作を指示する命令文書がプログラムであり、そのプログラムを作成することをプログラミングという。本授業では、プログラミングを実際に行って、コンピュータに動作を行わせる方法を身につける。プログラミングはJavaを用いて行う。
経営のためのプログラミング演習Ⅱ(応用) <シラバス PDF:1 MB>
コンピュータに対して、その動作を指示する命令文書がプログラムであり、そのプログラムを作成することをプログラミングという。本授業では、プログラミングを実際に行なって、コンピュータに動作を指示するプログラムを作成する方法を身につける。プログラミングはJavaを用いて行なう。
経営数学 <シラバス PDF:1.8 MB>
講義を2つの期間に分け、それぞれの目標に必要なベクトル空間論の計算能力を身につけることを目指す。第1期は線形計画法の理解を目標に、ベクトルおよび行列を用いた連立1次方程式の解法を学ぶ。第2期はグラフの歩道の数え上げ問題の理解を目標に、行列式、固有値・固有ベクトル、対角化を学ぶ。この講義では数多くの問題を解き、数学に慣れ親しむ機会を持つ。そして、学習を自立的に行う力を養うことを目標とする。
経営情報論 <シラバス PDF:1.3 MB>
情報システムをいかに組織の経営に役立てるか,また情報技術が企業経営にどのようなインパクトを与えてきたかを,情報システムを活用する組織の立場に立って学ぶ.そのためにまず,企業情報システムの発展経緯を振返りながら,情報システムとは何か,何を狙いとして活用されるのかを理解する.次に,主要ビジネス機能および電子商取引の基礎を学び,経営情報システムの目的・機能・構成について理解する.そして,情報通信技術革新がビジネスに与える影響を理解し,情報社会が安全で快適に運営されていくために必要な情報セキュリティと倫理の基礎知識を学ぶ.
経営情報システム入門 <シラバス PDF:2.2 MB>
情報システムをいかに組織の経営に役立てるか,また役立つような情報システムをいかに構築・管理するかを,情報システムを活用する組織の立場に立って学ぶ.そのためにまず,経営情報システムの概念・役割・構成についての基礎を理解し,ビジネス戦略の構築・遂行の根幹となる全社企業システム体系と顧客管理やサプライチェーン・マネジメントなど代表的なIT経営手法について深掘りする.そして,経営情報システムの開発ライフサイクルやクラウドコンピューティング,ITサービスマネジメントなどの管理手法,情報セキュリティ対策とそのマネジメント手法について理解する.
経営シミュレーション<シラバス PDF:1.3 MB>
経営や経済などの社会的プロセスを科学分析するためのシミュレーション技法と,問題解決の基本スキルを習得する.まず,ビジネスシミュレーション全般について概観したあと,代表的シミュレーションモデルである待ち行列,日程管理及び在庫管理のシミュレーション方法を学び,演習を通して理解を深める.そして,問題解決にあたっての基本的思考法を学び,MECEやロジックツリーのフレームワークを習得する.
経営データ解析 <シラバス PDF:2.1 MB>
数字の集合からデータの構造を読み取ったり,予測を立てたり,仮説を検証したりできるようになり,さまざまな現場で通用するデータ分析技法を習得する.まず,トレンド分析や付加価値分析など「拡がり」の中からギャップを生む重要要因を見出す技法を学ぶ.次に,相関分析やシェア分析など「深さ」を捉え問題を構造的に把握して具体化する技法について学び,感度分析やABC分析など「重み」付けをして取り組むべき問題の優先度をつける技法について学ぶ.いずれの分析技法においても,演習を通してその理解度を深める.
オペレーションズ・リサーチ <シラバス PDF:943 KB>
オペレーションズ・リサーチの分野における代表的な線形計画法、在庫管理、ゲーム理論および意思決定について学ぶ。特に、演習を交えて実際に使用して、理解を深めていく。
サプライチェーン概論 <シラバス PDF:1.7 MB>
企業を取り巻く環境は、大きく変化した。即ち、商品やサービスを作れば売れる時代から、消費者ニーズに合わせて付加価値の高い商品を提供する時代へと変化した。そのような変化に対応するための一手法がサプライチェーンマネジメント(SCM)である。本科目では、SCMの必要性・重要性を認識したのち、SCMを実践するための要素を一つずつ学んでいく。最後に、実際の企業(カルビー、花王)におけるSCM実践事例を通して、SCMの現状と将来について考える。
情報倫理 <シラバス PDF:1 MB>
この講義では情報倫理を中心に情報セキュリティや知的財産にまつわる問題に触れる。中等教育や人間形成科目の情報リテラシーI,IIでは主に生徒・学生個人としての情報倫理が中心であったが本講義では組織人としてあるいは法人としての情報倫理への関わりを特に重視し、論ずる。

演習科目

インターンシップ(経営学部) <シラバス PDF:1.5 MB>
企業・団体等が実施するインターンシップに参加することにより、企業や地域における実務体験を経験する。
単位として認定されるインターンシップは、原則として大学が準備したものが対象であるが、学生自らが探してきたものについても、単位認定の対象となることがあるので、事前に担当教員に申し出ること。
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