インドでワークショップ「廃棄物系バイオマスの利活用の現状と将来展望」を開催

インドでワークショップ「廃棄物系バイオマスの利活用の現状と将来展望」を開催

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 平成25年8月30日(金)に環境研究総合推進費補助金研究事業の一環として、インドチェンナイのアンナ大学で、「廃棄物系バイオマス利活用の現状と将来展望」に関するワークショップを開催しました。
 今回は「Waste to Energy(廃棄物のエネルギー利用)」に焦点を当て、都市ごみによるエネルギー回収など両国の現状把握やその利活用について情報交換を行いました。
 テクニカルセッションⅠでは、主に日印各国の現状について、テクニカルセッションⅡでは、「WtE」を実現するための技術的な講演が行われました。最後のテクニカルセッションⅢでは、講演者によるグループディスカッションを行い、インド側参加者からは日本の技術や地域で実践されている分別のしくみなどについて質問が出ました。アンナ大学学生がメモを取りながら真剣に聴講する姿が印象的な、実りあるワークショップとなりました。

講演題目 講演者
○開会セッション  
 歓迎の挨拶
 趣旨説明
 開会挨拶
 開会挨拶         
 祝辞
 謝辞
 Prof. Dr. N.Vasudevan,CES,AU
 鳥取環境大学 田中勝特任教授
 Prof.Dr.C. Chellappan,Guindy,AU
 Mr.A.Vincent
 在チェンナイ日本国総領事館 杉本副領事
 Prof.Dr.Kurian Joseph, CES,AU
○テクニカルセッションⅠ  
 インドの廃棄物処理とWtE政策  Prof.Dr.Kurian Joseph, CES,AU
 日本の廃棄物系バイオマス利活用について  鳥取環境大学 松村治夫教授
 廃棄物系バイオマス利活用の代替技術について  鳥取環境大学 佐藤伸准教授
 固形廃棄物のバイオメタン生成-インドの場合  Dr.P.Shanmugam,CLRI,Adyar,Chennai 
 ごみは資源-インドでの実践  Mr.C.Srinivasan,IGS,Vellore
○テクニカルセッションⅡ  
 日本の廃棄物処理とWtE政策  鳥取環境大学 田中勝特任教授
 インドのための日本のWtE技術  鷹野誠,Deputy head, Hitachi Zosen India Private Limited
 次世代焼却炉-バーティカルコンバスター  ㈱プランテック 堀仁彦社長
 ケーススタディ:マレーシアでの都市ごみ熱処理について  Er.K.Sivaprasad,Trimex Industries(P)Ltd
 ケーススタディ:インドでのWtE技術の移行と実施について  Mr.P.Subramani,Enkem Engineers(P)Ltd
○テクニカルセッションⅢ:
グループディスカッション インドにおけるWtE技術の促進と展望について
 チェアマン:Prof.Dr.Nagendran
 コチェアマン:鳥取環境大学田中勝特任教授
 テクニカルセッションⅡ講演者

20130830_インドバイオマスワークショップ
    【田中特任教授講演】        【関係者記念撮影】
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