鳥取市賀露沖で海底ごみの調査を行いました<ごみ・産業廃棄物研究室>

鳥取市賀露沖で海底ごみの調査を行いました<ごみ・産業廃棄物研究室>

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「日本海に面した海岸における海ごみの発生抑制と回収処理の促進に関する研究」における海底ごみ組成調査について( 調査担当者:環境マネジメント学科 田中 勝教授、荒田 鉄二准教授、佐藤 伸講師 )

平成21年10月23日 環境マネジメント学科の田中教授、荒田准教授、佐藤講師が鳥取市賀露沖で海底ごみの調査を行いました。

 

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5トン小型底引き船 8時10分 鳥取港を出航 快晴で風もなく、海は穏やかだった

 

調査は、鳥取県漁協賀露本所の協力により小型底引き船をチャーターし、実際に漁を行う中で引き上げられた海底ごみを陸上に持ち帰り、分類、個数確認、重量測定などを実施。

この調査の目的は、①海底ごみの種類、量、分布状況のデータを得ること②漁師さんが底引き網漁などで引き上げた海底ごみの持ち帰りに関する現状を把握すること③引き上げた海底ごみを海に捨てずに持ち帰ってくれるための課題の抽出、その際のインセンティブの検討に関するデータを得ることの3点。

 

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海底から空き缶やプラスチック容器が回収された GPSにより船の位置を確認できる

 

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回収した海底ごみを種類ごとに分類した 種類ごとに量を測定した テレビ局の取材を受ける田中教授

 

この日回収した海底ごみの種類や量のデータは、早速細かく分析し、今後さらに調査場所や調査時期を変え、海底ごみ組成調査を続けていく予定です。この調査を通じて海ごみの回収や処理が円滑化され、美しい海や海岸がいつまでも保全されればと願っています。

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