国内シンポジウム「美しい海を取り戻そう-漂流ごみの発見とその処理方法」を開催

国内シンポジウム「美しい海を取り戻そう-漂流ごみの発見とその処理方法」を開催

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平成24年7月9日(月) 本学11講義室で、「平成24年度鳥取環境大学特別企画 国内シンポジウム 美しい海を取り戻そう-漂流ごみの発見とその処理方法」を開催しました。

前半は、各講演者の方々よりそれぞれの立場から漂流ごみの発見と処理についてお話をいただきました。

1. 環境省海洋環境室 森 高志 室長:「東日本大震災による洋上漂流物の漂流予測について」
2. 鹿児島大学水産学部 藤枝 繁 教授:「日本の漂流ごみによる災害防止のための情報収集システムの構築」
3. 一般社団法人JEAN 小島 あずさ 事務局長:「漂流ごみによる災害防止のために私たちが取り組むべきこと」
4. 鳥取環境大学 環境学部 松村 治夫 教授:「海底ごみの回収処理の促進策」
5. 鳥取環境大学 経営学部 西澤 弘毅 講師:「発信機付き模擬ごみを使った漂流予測」

後半のパネルディスカッションでは、本学サステイナビリティ研究所田中勝所長がコーディネーターを務め、「二次災害防止策のための漂流ごみの発見とその処理方法について」と題し討議を行いました。はじめに、所長より各国の漂流ごみの漂着実態の報告を行い、その後、講演いただいた講師の方々と地元鳥取県 県土整備部 河川課  荒西 豊課長補佐とが議論を行いました。ディスカッションの中では、漂流ごみの発見と処理方法は、日本のみならず世界的な視野に立って、さまざまな立場の方々との連携が大切であることを確認しました。
本学では、今後も漂流ごみ問題解決のために研究に取り組み、本年12月に漂流ごみを考える国際シンポジウムを開催する予定です。

0709_海ごみ国内シンポジウム

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