芦津の森フィールドワークを開催しました

芦津の森フィールドワークを開催しました

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最終更新日:2012-05-15

平成24年5月12日(土) 環境学部小林朋道教授による芦津の森フィールドワーク「野生生物の生態調査を体験しよう」を開催しました。
今回の参加者は中学生8人一般5名の13名。まず芦津集落内にある「どんぐりの館」で、調査目的等の事前講習のあと、いよいよ芦津の森に入って調査の開始です。自然林と人工林が広がる森の木々に設置されている巣箱の中身を一個ずつ確認します。参加者は個々の記録用紙に、木の番号、巣箱の設置場所(高さ)、巣箱の中に入っていた動物、その動物についての情報などを書き込んでいきます。小林教授が、巣箱の確認のために地上6mまで梯子で登っていくと、最初の巣箱にはヤマガラのヒナが入っていました。その後、別な巣箱ではニホンモモンガが入っており、性別の確認や体重測定、個体識別のためのチップの挿入、遺伝子分析のための毛の採集などを行いました。
この調査は、ニホンモモンガをはじめとした希少動物の生態を知り、その生息地を保全することを目的に行われています。
参加者のみなさんは、写真を撮影したり、調査の様子を身近で見学したりして、自然界に生息する希少動物を実際に見ることができた喜びと自然の大切さを感じていました。
森の中では少し肌寒さを感じましたが、人と自然との共生を実感した一日となりました。

小林先生芦津フィールドワーク

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