Face to Face の地域連携推進 ~「鳥取環境大学との産学官連携に関する懇談会」開催~

Face to Face の地域連携推進 ~「鳥取環境大学との産学官連携に関する懇談会」開催~

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最終更新日:2014-03-03

 平成26年2月26日 鳥取環境大学を支援する会主催(鳥取市、本学共催)による「鳥取環境大学との産学官連携に関する懇談会」が、鳥取市内のホテルで開催されました。この懇談会は、平成13年の開学以来毎年開催されており、今年で13回目を数えます。

 

 開会に際して、支援する会の英(はなふさ)会長より、「“産学官連携”と言えば、産業界と大学による共同研究等の技術的なイメージが強いが、地域における大学の意味合いを深く考えれば、地域への人材輩出と知の蓄積を大学が果たすことで地域と産業が活性化し、産業界と大学のつながりを行政が支える“産学官連携”の形もある」との挨拶を受け、竹内鳥取市長も「“産学金官連携”の基本は、Face to Face の関係づくりにある。鳥取環境大学の設置者の一人として、より一層地域連携を深めるべきと考えている」と挨拶。ともに地域で果たす本学の役割について、期待を述べられました。

 この開会挨拶に呼応するように、まずは学生が鳥取市にある湖山池(こやまいけ)に浮かぶ青島(あおしま)をフィールドとして行った研究活動を発表。タイトルは「青島を活用したジオツアーの開発及び新たな観光スポットとしての提案」。これは、問題発見から解決策を見いだす本学の特徴的なカリキュラムである「プロジェクト研究」にて行われたもので、新名プロジェクト研究チーム3人(環境学部・経営学部のいずれも2年生)がその成果を披露。山陰海岸ジオパークの魅力を、より生活圏に身近な青島を観光スポットとすることで、ジオツーリズムを活用した地域振興を目指して、ツアーパッケージを開発・提案しました。

 続いて、経営学部・新井直樹准教授による「これからの地域と観光振興」をテーマとした研究発表が行われ、少子高齢化等の課題先進地域である鳥取県が、国際定期フェリーと航空便が揃う優位性を活かして課題対処・解決先進地域へと転換する地域振興のあり方を提案しました。

 

 懇談会後の交流会では、本学教職員のほか発表学生も参加。始めは緊張した面持ちだった学生達も、交流会が終了する頃には充実感をにじませる笑顔に変わっていました。

 

鳥取環境大学との産学官連携に関する懇談会20140226

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