まちなかキャンパスで「都市防災会議」が開催されました

まちなかキャンパスで「都市防災会議」が開催されました

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最終更新日:2014-11-18

平成26年11月1日、「鳥取市街地中心部における都市公園等の防災機能強化手法の研究」と題し、鳥取市街地の防災地域の視察と検討委員会が、まちなかキャンパスを拠点として開催されました。
これは、本学環境学部中橋文夫教授が「平成26年度鳥取県環境学術研究等振興事業」として補助金を受けている研究の一環であり、鳥取市内の公園を題材として、都市公園に求められる防災機能の強化を図っていくことを目的としたものです。
まず、中橋教授の案内により鳥取駅前の風紋広場、袋川、近隣の社寺などを含め、避難場所となる可能性のある公園等を視察しました。
視察後に開かれた検討委員会には、コーディネーターに糸谷正俊氏(NPO法人国際造園研究センター常務理事)をお迎えし、パネラーとして鳥取大火を経験された芦澤喜武氏(鳥取市景観審議委員会会長)、鳥取大学で「郷土種を用いた都市緑化(公園、生垣)」の研究をされている日置佳之教授、渡辺博氏(鳥取市商店街振興組合連合会理事長)、柳樂幸一氏(鳥取県緑豊かな自然課係長)、富山茂氏(鳥取市危機管理課課長)、永井英樹氏(環境設計(株))の他、本学環境情報学部4年の貞吉亮さん、環境学部3年の藤井由香里さんが参加しました。
まず、それぞれの体験・研究・業務を通じての報告及び防災に関する提案等があり、その後意見交換が行われました。
芦澤喜武氏は鳥取大火を経験された方で、当時を思い出されながらその様子を詳しくお話しされ、当時の避難地の確保やその状況を踏まえ、今後の防災に関するご自分の考えを述べられ、非常に印象的でした。 この検討会は、一般にも公開され、本学学生の他、計11人の参加者が熱心に聞いていましたが、将来にわたる鳥取の防災強化の必要性について考えさせられるものでした。
年明けには2回目を開催する予定です。

 

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