ミドルベリー大学との学生交流を実施しました

ミドルベリー大学との学生交流を実施しました

このページをプリントする
最終更新日:2014-04-10

平成26年3月16日(日)から19日(水)まで、米国バーモント州ミドルベリー大学日本校(東京・国際基督教大学内)に留学しているキャサリン・ ジョーダンさんとアリソン・バージェスさんが来学し、本学環境学部1年 竹中美紀さんと経営学部1年 川上真奈さんと学生交流を行いました。

3度目となる今回は、鳥取県南東部の智頭町に赴き、町の林業が抱える後継者不足や存続などの問題点と対策を学習し、ミドルベリー大学ホームページ内にある留学生が管理するそれぞれのページに学習成果を載せて発表する形式で実施されました。

初日は、智頭町の杉玉道場で杉玉アートを作成し、石谷家住宅をガイド付きで見学後、地元の民家に宿泊し手作りのこんにゃくをはじめ地元産の野菜を豊富に使った料理や日本式のおもてなしを経験しました。翌日は、午前中に芦津集落で芦津財産区議会議長 綾木章太郎氏を講師に迎え、智頭町と芦津財産区の取り組みなどを学習後集落を散策しながら、積まれた間伐材を見学しました。午後は、智頭町と芦津財産区、作曲家坂本龍一氏が代表を務める「more trees」の三者で2012年に調印された森林づくりパートナーシップ協定の事などについて学習しました。その後、場所を新田集落に移し、「新田むらづくり運営委員会」の方々による人形浄瑠璃を中心とした新田集落での取り組みを学習しました。実際に学生も人形を動かしながら地元の方々との交流を楽しんだりしました。最後に、集落を散策しながら棚田を見学して、智頭での交流活動を終えました。

翌18日(火)は、学長を表敬訪問し、智頭町で学んだことや今後の学生交流の方向性などを談論した後、学内英語村で学習し、そこで学んだことを振り 返り、留学生のブログにまとめを日本語で載せました。また、今回の交流で一番印象に残ったことをそれぞれの学生が選んだ言語でまとめ、午後にはプレゼンテーションを実施しました。

最終日である19日(水)は、天候にも恵まれ、暖かい日差しの中、鳥取市内を見学しました。ラクダに乗ったり急な斜面を登ったりしながら鳥取砂丘を満喫した後、「野菜とフルーツの地場サンプラザ わったいな」で鳥取土産を購入し、隣接するレストランで昼食をとりました。午後からは、仁風閣とやまびこ館を見学後、樗谿公園を散策し、留学生は夕方の飛行機で帰路につきました。

4日間と短い滞在でしたが、留学生は初めて訪れた鳥取市と智頭町を大変気に入った様子で、「とても有意義で充実していた」と感想を述べていました。 また、本学学生も考え方の異なる留学生との交流に大いに影響を受けたようで、参加者の一人は、それまではそれほど英語に興味がありませんでしたが、「来年はTOEICに挑戦する」と意気込んでいました。

次回は、多くの本学学生に参加してもらい、留学生との国際交流だけでなく、本学が協定を結んでいる芦津財産区で地元の方々との交流を楽しみながら、様々なことを学んでもらいたいと願っています。

13ミドルベリー大学

  • 資料請求はこちら
Copyright © 2012 Tottori University Of Environmental Studies, All Rights Reserved.