兪ゼミが中国(福建省)フィールドワークを実施しました

兪ゼミが中国(福建省)フィールドワークを実施しました

このページをプリントする
最終更新日:2018-10-16

2018年9月16日~9月22日にかけて、兪ゼミの6名が、中国(福建省)フィールドワークを実施しました。今回のフィールドワークでは日系企業2社と大学2校を訪問しました。

 

【以下、経営学部3年生中西穂南さんによるレポート】

<企業訪問>
東北理光(福州)印刷設備有限公司では、主力製品であるコピー機の再生ラインを見させていただきました。環境保全に配慮した再生機事業に対する企業様の熱意や努力を感じることができました。市場から回収した97%以上の部品を、再生機として再度市場に提供することで、より環境負荷の少ない製品を作る仕組みがありました。また、作業工程に付きまとう危険を回避するため、社員安全教育制度の一部を実際に体験しました。社員食堂に隣接する安全教育コーナーでは、過去に起こってしまった作業中の事故と、それに対する改善方法などのパネルを展示されており、社員に情報を共有する環境を整えています。
麦克赛尔(maxell)数字映像(中国)有限公司では、プロジェクター生産ラインと在庫を保管するための倉庫施設等に関する詳しい説明を聞きながら見学させていただきました。たくさんのパーツを必要とするプロジェクター生産ラインでは、多くの社員の方々が働いていました。一つ一つの工程が複雑・精密であることに、技術力の高さを実感しました。新入社員の教育制度については、一定期間以上の研修期間が設けられており、時間内にいくつネジを正確に付けられるか等をテストした上で、生産ラインに立てると伺いました。女性と男性の比率が製品の精度に関わることなど細かな点までを考慮した上で、精度が高く効率の良い生産ラインになっていることに感銘しました。
<学生との国際交流>
福建工程学院では管理学院の学生、先生方にお会いしてきました。大学講義の見学ではスマートフォンを講義中に使わない取り組みがなされていて、日本の大学よりも授業に集中できている印象を受けました。その後ゼミ生は、鳥取の名所・名産品や日本の食文化について、パワーポイントを用いて発表をしました。地元の鳥取砂丘を紹介すると、知らないという学生もいたので、鳥取の観光名所をもっと世界の人に知ってもらえたらという思いが芽生えました。日本語と中国語で話をするのが大変な部分もありましたが、お互いが英語やSNSツールを用いながら楽しく会話が弾む場面が多くありました。
福建師範大学外国語学院の訪問では、日本語が堪能な学生の皆さんと日本語で話をしました。日本に留学する予定の学生、すでに留学していた学生など日本への留学に積極的で、とても上手に日本語を話している様子にとても驚きました。話題は中国で人気の日本人や映画、アニメなどの趣味や、寮生活と一人暮らしの生活についてなど様々。グループによっては、就職に対する考え方や国の制度の違いなど、就職を控えた学生同士のタイムリーな話題もありました。改めて日本に興味を持ってくれる学生がたくさんいることを知りました。
最後に、この度私たちを温かく迎えてくだり、また充実したフィールドワークができるよう協力していただいた企業様・大学関係者様にお礼を申し上げます。

 

 

東北理光-真島社長の説明様子東北理光-真島社長の説明様子
福建工程学院-学生間交流の光景福建工程学院-学生間交流の光景

 

福建師範大学外国語学院校舎前福建師範大学外国語学院校舎前
麦克赛尔数字映像(中国)有限公司麦克赛尔数字映像(中国)有限公司
  • 資料請求はこちら
Copyright © 2012 Tottori University Of Environmental Studies, All Rights Reserved.